9月インターンシップを行いました

今回は和歌山大学2年生の出口さんが、インターンシップに来てくれました!

出口さんは今年3月にもツクレボのインターンシップに参加してくれた、熱心な学生さん。
2回目のインターンシップということでスタッフも気合いが入ります!

今回はツクレボの仕事をさらに深く知ってもらうため、より実務的な仕事に挑戦してもらいました。

お客様との打ち合わせに同席したり、制作実績の商品撮影にも挑戦!
また、チラシの仕分けからお客様先への納品、市役所での書類の発行・提出など、事務的な作業も体験してもらいました。


ちょうど弊社で受託している「とくしま若者回帰プロジェクト事業」のアンバサダー募集チラシも完成したタイミングだったので、出口さんの母校へいっしょに募集チラシを持って行きました。
久々の高校訪問にとても緊張している様子でしたが、先生方に温かく迎えていただき、すぐに笑顔が戻ってきました。

今回のインターンシップを通して外側から見える部分だけでなく、内側で様々な業務をしていることを知ってもらったり、ツクレボが行政や地元の会社、教育機関等とも様々な繋がりがあると知ってもらう良い機会となりました。

最後に、学生さんからいただいた感想をご紹介します。

和歌山大学 観光学部 出口莉子さん

 今回のインターンシップは前回の時に比べ、ツクレボの業務を深く知ることができました。
お客様に納品した商品の撮影や、それを「制作実績」としてホームページに載せるまでの一連の流れ、法務局や市役所に行き書類を受け取ったり、企画書作成のお手伝い、チラシ仕分けやチラシ配布などの実務を体験させていただきました。
 これらの業務があることは曖昧に想像できても、実際にどうやって行われているのかは理解できていませんでした。しかし、今回現場を見せていただいて、華やかな仕事だけでなく、裏方である事務仕事も含め、企業が成り立っていることを肌で実感することができました。
 前回と今回のインターンで様々な実務を体験していく中で、私は事務的な作業も好きだけど、外に出て人と関わる業務の時により満足感を得ていることに気づくことができました。

 5日間を通して、何といってもツクレボの雰囲気がとても好きだなと改めて思いました。阿波弁が飛び交い、下の名前やニックネームなどでお互いを呼び合う温かい空間。一人ひとりがツクレボを支える柱となって、キラキラしながら働いている社内。
 就職に向けてこれから様々な企業を見ていくことになりますが、企業を見ていく上で、ツクレボが揺るがない1つの判断軸を自分に与えてくれたように感じました。

——


ツクレボではいつでも学生インターンの受け入れをしています。
興味のある学生の皆様、ご連絡お待ちしております!

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