とくしまサイコー塾 ~商店街編~でcocoattaをご利用いただきました!

7/13(土)に徳島文理大学生による学生企画「とくしまサイコー塾~商店街編~」をcocoattaにて開催しました!
運営の学生スタッフ含め学生12名で商店街をサイコーにする方法を考える機会となりました。

はじめに、学生スタッフによるサイコー塾の説明やこれまでの活動紹介を行いました。サイコー塾は地域の活性化に強く興味を持つ文理大学の学生スタッフが受け継いできた名前で、サイコーの言葉にはこの上なく素晴らしいという意味の「最高」、考え直す「再考」、衰えていたものがまた栄える「再興」、最も幸せな「最幸」など様々な意味が込められているそう!!
サイコー塾は今回で3回目の開催で、1回目は大学内でセミナーを実施し、2回目は上勝・勝浦で3Rを考えるツアーが行われました。
そして今回、徳島市の商店街の現状に着目した学生スタッフから、商店街内にあるcocoattaで「サイコー塾」を開催してみたいとの希望があり実現しました。

今回のサイコー塾は講師2人による講演から始まりました。
1人目の講師は東新町商店街振興組合 理事長の福田典彦さん。商店街の昔と今の雰囲気の違いや商店街への思いを語っていただきました。

2人目は弊社代表の松永で、ツクレボの事業内容や活動、商店街内にある本社事務所について紹介しました。

次に、実際に商店街を散策し課題とその解決策を考えてもらう時間では、福田さんが経営しているフクタレコードやツクレボの事務所の見学も行い参加者はそれぞれ内装や雰囲気に興味津々でした!その後の自由散策では、「こんなところにアニメグッズのショップがあったんだ!」「このお店の雰囲気レトロチックで素敵やな」と、実際に商店街を歩きながらじっくり見ることで新たな発見ができた参加者の方も多かったようです。
商店街散策後は、cocoattaに再び集まりグループワーク。「商店街をどのようにしたらサイコーにできるか」と「cocoattaでできたら楽しそうなこと」をテーマにブレインストーミング方式で参加者が講演や商店街散策で感じたこと・思ったことを共有しました。
「商店街をどのようにしたらサイコーにできるか」というテーマでは「商店街に大学生がすぐに店舗として使える場所をつくる」や「音楽系の部活やサークルが使えるライブハウスをつくる」などの意見がでました。「cocoattaでできたら楽しそうなこと」というテーマでは「たまにアクセサリーの販売店を開く」や「ゲーム大会やシアタールームなどコワーキングスペース以外のイベントを定期開催する」など学生ならではの視点の案がでました。

今回の「とくしまサイコー塾」を終え、この商店街がもっと活気にあふれ、人々が集い、賑わいを生む場所となるよう、弊社も取り組みを続けていきたいと改めて実感しました。
cocoattaでは今回のようなイベントや企画のためのレンタルをはじめ、様々な用途で貸切利用が可能です。
緑に囲まれた温かいコワーキングスペース/コミュニティースペースでイベント・会議・交流会などを考えている方は、お気軽にお問合せください。

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